居酒屋でメニューに見つけると必ず頼む、当方の好物です。揚げ物って油の後処理とか面倒で敬遠しがちですが、これはフライパンで揚げ焼きにするだけの、意外にイージーな一品。

モツァレラチーズを絹ごし豆腐に、バジルを大葉に変えると、これが日本酒にも合う一品に…

生姜醤油に漬け込んだ後ワインを回しかけて蒸し焼きにします。ワインが合わないわけがない。

スーパーでもコンビニでも売ってるあの焼き鳥の缶詰（タレ味の方）と葱をフライパンでさっと炙り、溶き卵をからめるだけ…

サバみそ缶とポテトの電子レンジ温め。だまされたと思ってやってください、味噌のしみたポテトむちゃくちゃ美味いす。いや日本のサバみそ缶のレベル高すぎますよね…

トマト、胡瓜、カマンベールチーズそれぞれを小さく角切りにして混ぜただけのサラダに、塩胡椒とオリーヴオイルをかけるだけ…

うちでは剥き小海老も枝豆も冷凍食品で常備。たっぷりのオリーヴオイルでニンニクを炒めておき、具材を入れてグツグツやれば、数分でワインに申し分ないおつまみのできあがり。

アボカドを切ってプチトマトにオリーヴオイル、塩、胡椒であえるだけなんだけど、これが冷えた白ワインによく合うんです。

タコの油漬け缶に、ラップにくるんで電子レンジ数分でほくほくさせたジャガイモと、冷凍常備してあるパセリを添え、料理っぽく見せかける術。

缶詰のアンチョビと油を熱し、枝豆を放り込んでザッとあえるだけ。冷凍枝豆を常備しておくと便利です。

キャベツ、じゃがいも、アンチョビの炒めもの。油と塩気はアンチョビ缶だけでまかなえますが、胡椒たっぷりふりかけます。熱々のところをよく冷えたビールで流しこむ！

二つに切った油揚げの中に市販の「とけるスライスチーズ」を入れて焼き、めんつゆと鰹節かけるだけ。あらゆる酒に合います。

割り砕いた鷹の爪とニンニクを炒めたオリーブオイルで、スライスした茄子を炒め、パパッと塩を振るだけというイージーさ。なのにワインがいくらでも進むのは一体どういうことか。

コンソメの素を入れた湯に、冷蔵庫の半端な野菜を放り込んで作る超インスタントなスープ。ローカロリーで夜食にうってつけ。

茄子に、市販の「溶けるチーズ」を乗せてフライパンで焼き、醤油をたっぷりかけ回して食します。

湯豆腐の出汁とった後の昆布と、大根おろし作った残りの皮を胡麻油で炒め、刻んだ油揚を放り込んで味醂とめんつゆと七味唐辛子で味つけ。言わば野菜のホルモン（放るもん）料理。

油揚げと蕪の葉をさっと炒め、蓋をして、酒と味醂とめんつゆ少々で蒸し上げます。

ニンニクを熱したオリーヴオイルで菜の花とベーコンをサッと炒め、塩胡椒と醤油で味を整えます。

青梗菜と竹輪のマヨネーズ炒めに、削り節と黒胡椒をかけて食します。マヨネーズ多めだと良くも悪くもジャンクな味で、ビールやハイボールが止まらないことうけあい。

厚揚げの両面を軽く焦げ目がつくまで網で焼き、蒸した青菜と刻んだトマトをトッピング。

油揚げ、蕪、小松菜を炒めてから、酒とめんつゆでクタッと柔らかくなるまで煮ます。

胡麻油と塩をかけてしんなりさせた葱と、鷹の爪を冷奴に乗せただけですが。焼酎ロックにぴったりです。

豆腐をめんつゆで煮るだけの超インスタント料理ながら、身体は芯から温まるので夜食にもうってつけ。

ニンニクとアサリを炒め、白ワインか日本酒でさっと蒸します。旨味の出た汁がシャキシャキした水菜にしみて、体にやさしい一品。

白菜と人参と林檎を刻んでまぜるだけ。味付けは胡麻油と塩だけ。シャキシャキした食感と林檎の甘酸っぱさが癖になります。

オクラを茹でたて削り節と刻み海苔を振りかけるだけなのに、これがどんな酒にも合うんだ。

オクラとプチトマトとチーズを同じくらいの大きさに切り、オリーヴオイルと塩をかけて食します。

焼き芋が食べきれなくて残ってしまった時に作ります。冷蔵庫で数日は保存可。